明日は世界ダウン症の日。 |
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明日21日は世界ダウン症の日。 来月2日は世界自閉症啓発デー。 世界一のギフト 発達障碍の特性を持つ二人の子ども達が 私のもとに生まれてきてくれたからこそ 始まった新たな人生は私を豊かにして くれたけど、子ども達はどうだったんだろう・・・ 思いを伝えることが出来なくて、変化に耐えられなくて パニックを起こし泣き叫び続ける娘を見て、フリーズする 息子を見て、私にとってこの子達の親になれたことが どれほどの恵であっても、この子達はどうなんろう? 私が産まなければ、こんな苦しみを味わうことなく 済んだんじゃないろうか? そんな時娘の担任教諭から聞かされた 「皆さんのお子さんは障碍という困難な特性を 『誰も引き受けないなら僕が(私が)引き受けます』 そう名乗りを上げ生まれてきてくれた素晴らしい お子さん達なんですよ。」 この子達がそれ(障碍)を肯定して生まれてきたのであれば 私もそれ(障碍)を肯定して生きていこう。 それ(障碍)も子ども達の大事なidentityの一つで、切り離せ ないものなんだ。 そこに幸不幸、是非や優劣はなくて、人それぞれただ違いを持って 生まれてきただけで、その違いはどんな違いであれ、それも含めて その人であり、肯定され尊重されるものなんだ。 我が子だけでなく、障碍を持って生まれてきた子ども達と接する 度にそのことを実感します。 ミモさん、心に染みいる歌詞と素敵な歌声をありがとう♪ いつかはぁもにぃのイベントでミモさんに歌って頂けることを ミモさんと可愛いお嬢さんにお目にかかれることを 心から願っています(#^.^#)
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2013年3月20日(水)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | すいか | 管理
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3月23日(土)開催「春の和&輪~き・み・と~」 |
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| 「発達及び知的障碍児・者を支援する会」特定非営利活動法人はぁもにぃ &NPO法人青年塾そら合同イベント
就労継続支援はぁもにぃ(就労継続支援A型)オープンを 記念し、同ビル1階のコミュニティサロンそらと一緒に どの世代の皆様にも楽しく参加して頂けるような イベントを企画致しました!「春の和&輪」をテーマに 一日楽しく過ごしていただけるようお待ちしして おりますのでご家族揃って、是非お越しください。 10:00~11:30 障害者年金スペシャリスト社会保険労務士 各務尚さんの障害者年金講座 みんなの場所(2階) 参加費:無料 13:00~14:00 ふろしき王子 横山功さんのふろしき講座 みんなの場所(2階) 参加費:500円 14;15~15:15 ユニバーサル&バリアフリーな楽器 ヘルマンハープコンサート みんなの場所(2階) 参加費:無料 15:45~16:45 ヘルパー2級の資格を持つ落語家 柳家花いちさんの落語 みんなの場所(2階) 参加費:1000円 10:00~17:00 しんくやくしょモノレールinTOKE 長嶋柊 作品展 コミュニティサロンそら(1階) 入場無料 12:30~15:00 はぁもにぃお花の先生 後藤彩子さんのフラワーアレンジメント教室 食堂&事務所(2階) 参加費:500円
12:30~15:00 ZENBONSAI作家 一橋香織さんのお香教室 食堂&事務所(2階) 参加費:500円 ※美味しいランチ&スイーツもご用意しております。 当日はCommunity cafe♭のランチ、コミュニティサロン「そら」 のドリンク&サンドイッチ、3時の河野孝志さんのおやつも販売して おります。 ランチ700円 スイーツ700円 ランチ&スイーツ1500円
※今回は各コーナーごと事前予約とさせて頂きます。 コーナーごとに定員が決まっておりますのでご予約は先着順とし、定員に達した時点で締め切りとさせて頂きますのでお早めにお申し込みください。
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2013年3月12日(火)21:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | すいか | 管理
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ゴロ太卒業~!! |
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| 無事・・・卒業・・・ 改めて6年間を振り返ってみると、よく卒業出来たと(^^ゞ 息子いわく 「何だかんだでうちの学校懐が深いから、卒業できるとは 思ってたけどね」 ホント色々やらかしてくれた息子・・・ 「日常生活ではもっと問題ありがちな子いたけど、まさに 地雷だったからねぇ。要所要所で破壊力半端ないこと やらかしてからねぇ」 ・・・自覚あったんだ。 校長先生、6年間の長きにわたりお付き合いくださった学年担任教諭の皆様 (中1から高3までクラス・教科担任は持ち上がりなんです) 最後まで温かく見守って下さり、ただ感謝ですm(__)m 手紙というより作文?お渡しして、学校を後に・・・ いい学校だったなぁとしみじみ(^^ゞ 6年間本当にお世話になりました。 こうして息子が卒業の日を迎えることが出来ましたのは、 校長先生をはじめ先生方のご理解のもと、たくさんのご支援 ご配慮を頂き、学校生活を送ることが出来たからだと思います。 心より感謝とそしてお礼を申し上げます。 「自由に生きたい」それが人生における目標であり、目的であると 息子は言います。 「そのためには自分は何をしていけばいいのか・・・これから成人 するまでの2年間で自調自考していきたい」そう申しております。 「自分にアスペルガー症候群という特性があることがわかってから、 その特性と向き合い、自分らしく生きる道を模索し続けてきた」と 息子は言います。 最後の1年間で彼が出した結論(進学はしない)は、正直親にとっては ショックな出来事ではありました。 ただ、この6年間の学校生活の中で学び身についた自調自考の精神の もと、未熟ながらも懸命に考えだした結論です 。 「生きると対義する言葉は死ぬでなく、生きていないであり、 生きるということは与えられた生を目的や目標を持って懸命に生きる ということである。」 息子の選択が正しいか正しくないのか・・・それを問うのでなく息子の 生きる姿勢を認め、見守っていくことをしていきたいと思います。 そしてそういう息子故、学校生活においても本当に色々なことありました。 でもその都度先生方が息子の言い分に否定することなく耳を傾けて くださり、ご理解くださり、息子にとって最も望ましい結果になるよう導いて くださったおかげで、この特性を持つ子どもには稀有なことですが 自己肯定感を持ち続け成長していくことが出来ました。 卒業後は、今後について考えていきながら、私の仕事のサポートで 彼と同じ特性を持つ小・中・高生達の居場所作りに取り組むことを 始める予定です。 親の思い描いた道とは違う道を歩み始める息子ですが、だからこそ この学校での6年間の学びは、彼が生きる上でかけがえのない財産に なることと思っております。 息子が無事卒業出来るよう、お忙しい中最後まで息子の為に時間を 割いてお付き合いくださり、本当にありがとうございました。 この素晴らしい学校が、そして先生方が、益々ご発展そしてご清栄 なさること、心よりお祈り申し上げます。
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2013年3月10日(日)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | *すいか家 | 管理
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映画「うまれる」上映会~うまれる・つながる・はじまる土気~無事終了~! |
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| 「否定される『生』は一つもなくて誰もが肯定されて うまれてきたんだ」 「自ら選びとった『生』をただ懸命に生きる」 そのことを体現してくれている障碍という困難な特性を引き受け、うまれてきてくれたはぁもにぃの子ども達。 純粋で一生懸命な彼らと接する度に「うまれてきて くれてありがとう!」 そう伝えたくなります 「うむ」「うまれる」「生きる」奇跡を誰もが感じ、お互いの生を認め合い、喜び合い、つながっていくことが出来たら・・・ その思いを「うまれる」そして「生きる」意味を彼らの過ごすこの街で、 地域で、そこに暮らす皆さんと一緒に考えていくことができたら・・・ その先に私たちが願ってやまない「誰もがお互いを認め合い、 支え合えるコミュニティ、誰にとっても優しく温かく過ごし易い街」が作られていくのではなか・・・
昨日開催された映画「うまれる」上映会~うまれる・ つながる・はじまる土気~ (主催:「発達及び知的障碍児・者を支援する会」 特定非営利活動法人はぁもにぃ 共催:つながる街~とけcomリンク~ (上映会開催を機に発足した「笑顔はぐくむ土気を作る団体、個人のフラットな 集まり)
おかげさまでこの街に暮らす、この地域で過ごす、 たくさんの方達が関わってくださり、たくさんの方が 足を運んでくださり、目指していた通りの「地域密着型 上映イベント」となりました(^^) 一人一人が色んな思いを持って会場に集られたことと 思いますが、この映画を通して「うむ」「うまれる」「生きる」奇跡を誰もが感じられたのではと思います。 子ども達が小さい頃お世話になっていた地元小児科の N先生 (みんなが選ぶ全国の名医100人(小児科)にも選ばれた、いつも 患者である子ども達に寄り添ってくださるすばらしい先生です)はご家族で観に来てくださり、こんな コメントを下さいました。 「中学校、高校・・・いや小学校でも子ども達に この映画を観せたら、 自分の『生』『命』を大切に 思うし、他者のこともそう思えるはず。いじめだって なくなるんじゃないか。絶対に学校上映をすべき だよ。」
今回の上映会の収益の全ては、土気地区での学校上映 開催のための寄付金とさせて頂きたいと思います。 皆様本当にありがとうございました(#^.^#)
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2013年1月27日(日)13:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | すいか | 管理
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1月26日映画「うまれる」上映会in土気ちはなちゃん来場~♡ |
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| 「否定される『生』は一つもなくて、誰もが肯定されて生まれてきたんだ」 そして何より 「生きる」 ということを体現してくれている はぁもにぃの子ども達 彼らと接する度に 「うまれてきてくれてありがとう!」 そう伝えたくなります その思いを、 「生まれる」そして「生きる」意味を、 彼らの過ごすこの街で、地域 そこに暮らす皆さんと一緒に考えていくことが出来たら・・・ そんな思いで開催を決めた 映画「うまれる」上映会in土気 いよいよ来週土曜日(1月26日)に開催となります。 千葉市の熊谷市長が「うまれる」自主上映会を積極的に 応援されていること、そしてはぁもにぃデイサービス 利用児童達が「フラワーアレンジメント」を通して 「花の都・ちば」と関わりがある(若干苦しい・・・?(^^ゞ) ということで、 「花のあふれるまちづくり」のシンボルキャラクター 「ちはなちゃん」も会場にきてくれることになりました~♡ 当日はデイサービス利用児童達のアレンジメントと ちはなちゃんとのコラボで、お客様をお迎えいたします!(^^)!
前売り券のご購入はこちらから♪ http://npo-harmony.or.jp/screening_party/
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2013年1月19日(土)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | すいか | 管理
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