ママほど・・・ |
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| いつもの休日のいつもの親子の会話。 「ごろ太朝からずっとごろごろしてるけど、今日は勉強何時からする気?」 「えっと今9時だから、あと30分ごろごろして疲れを癒してからね」 30分後・・・ 「もう30分たったけど?てゆーか45分経過なんだけど」 「うん、30分たったから今からやり始めようと(これからさらに)30分ごろごろしながら意欲を高めて行こうとしてるの(それなのに)なんでいっつも途中で口挟んでくるの?これだからママは」 ごろ太~ これからしばし説教タイムに突入 30分後・・・ 「ママさぁ、そんな話し方他の人にもしてたらいつか刺されるよこちらの言い分を最後まで聞かないでたたみこむように話すのやめてよ」 「言い訳がましい話しというより、言い訳そのもののの話しなんか最後まで聞いてるほど暇じゃないのよ」 「ふ~」 「なにがふ~よ!こっちを論破するぐらいのまともなことを言ってきなさいそしたらママはいつだって素直に反省して態度改めてるでしょうが!」 「まぁ確かに・・・」 「勝った・・・(って何に?)」 「ママとの会話ってホント疲れるよね・・・」 「どっちが」 といつの間にか勉強の話から大きくずれ、この後ごろ太が勉強(といっても宿題)に取り掛かるのは夕方からとなる・・・
でもその後が昨日は違ったんです!
その日の夜・・・ 「ごろ太・・・」 「何?」 「最近ママに対する不満が増大してるみたいだけど・・・」 「いや最近じゃなくて、ずっと前からだよ。」 あのね~・・・ 「ママじゃない人が母親だった方がよかった?」 「いや、それはちょっと・・・」 「何で?」 「う~ん、ママほど自分(ごろ太)のことを理解してくれる大人は他にいないと思うから・・・」 え~???リップ・サービス? 「じゃぁドラミが別の女の子だったら?」 「全然構わないよ。」 それもどうかと・・・でもリップ・サービスじゃないんだ(どんな確認の仕方だ、ドラミちゃんごめんね。)・・・ でも、え~!!!本当に??? わ~ん、ごろ太を産んで苦節13年!生きてて良かった~ もう何でも許す
でも1分後・・・ 「あっ・・・」 「何?」 「宿題もう一個あった・・・」 「一度死んだら?ごろ太」 「ひっ、ひどい・・・」
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2008年2月12日(火)12:05 | *すいか家 | 管理
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2: それ以前が・・・
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| 「ママはごろ太が1人で楽しく遊んでいるのになんでいつもかまってくるの!邪魔しないで!」(ごろ太4歳) 「母の日だからママにありがとうなんていえないよ!ママはごろ太のお世話をするのが仕事の人でしょ!」(ごろ太5歳) 「ママのこと好きかって聞かれたら、そりゃ普通でしょ。順位をつけるとしたら10番目くらいかな。でもパパより順位は上だよ!」(ごろ太小1) 「ママが時々いなくなればいいと思うけど、そうしたら学校まで送ってもらえなくなるし。でも、代わりに送ってくれる人がいるんなら、明日からいなくてもいいよ。」(ごろ太小3) 「母の日にありがとうとはやっぱり思わないけど、そういったらママは悲しむんでしょ。だからってやっぱりあるがとうはいえないかな。」(ごろ太小4) 「ママがいくら邪魔でも殺したりしないよ。ママを殺して人生を棒に振るほど馬鹿じゃないから安心して。」(ごろ太小5) 「(母親の首を切断した中学生のニュースを見て)ママ大丈夫!ごろ太がママを殺そうと思ったら農薬にするから。苦しまないのがあるんだよ!」(ごろ太小6) 結構冗談じゃない素の会話です・・・
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by すいか | 2008年2月14日(木)22:57
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