「発達及び知的障碍児・者を支援する会」特定非営利活動法人 はぁもにぃ(ふらっと)
 
はぁもにぃで働くスタッフ達の結構セキララな?つぶやき・活動報告です♪
http://npo516npo521.mad.buttobi.net/
 


我家では・・・

普通のご家庭ではありえないことが、日常茶飯事に展開される我家・・・
私もかなり麻痺しているので大抵のことには驚かないし、まぁ理解できないこともないが・・・

幸せの週末
今週の土日は出勤せず、自宅でお仕事の私
なんといっても朝ゆっくり出来る事が一番うれしい
しかし・・・
我家の朝はうるさい・・・
朝6時にドラミが突然「うぎゃ~!!
すやすやと寝ている私に飛び乗ってきた!
「ドラミ?
「キュアモ(ご存知?プリキュアの変身ツール)の電池どこ?
「電池・・・
「電池がない!もう学校なんかやめてしまえ!うぎゃ~!!
「あのね・・・」
「電池がない!もう男の子になるもんね!うぎゃ~!!
「なれば・・・」
「電池がない!ママ入れてください!うぎゃ~!!うぎゃ~!!」
「よしよし・・・」
電池がないだけで死活問題?の我家のまるでさわやかでない休日の朝の出来事

電池がなくなってこの後キュアモがどうなるか見通しが立たず不安で一杯だったドラミちゃん・・・
気持ちはわかるが、もう少し穏やかに?わめいてね・・・

ごろ太とすいか父の食卓での会話・・・
「ママ、今日のお弁当(月から土までお弁当!M中なんか嫌いだ!!)にお箸が入ってなかった。」
「ごめん!どうした?食堂でお箸もらって食べたの?」
「いや・・・手で食べた。だからご飯は食べれなかった。」
「先生にいうとか食堂にもらいにいくとか思いつかなかったのね・・・」
「うん!」
「思いつこう!ごろ太・・・」
それを聞いていたすいか父がごろ太にアドバイス
「ごろ太、手で食べるなんて大変だろう?おじいちゃんはそんな時鉛筆で食べてるよ。」
「そっか~!その手があったか~!」
って、ない!そんな手!!
聞きましょう周囲の人に!
頼みましょう周囲の人に!!
まぁ、それが出来ないからこその対処法?なのね・・・
二人とも・・・



2008年5月18日(日)04:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | *すいか家 | 管理

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