| ママと呼ばれた感動は一体・・・？ |
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今では
「少し黙りなさい！」
と言いたくなるほど
エンドレスに質問だけをぶつけ
または
捨て台詞（小さくなってお腹の中に戻る～！！とか）？
を口にする
耳にうるさい（私のね）ドラミだが・・・
小学校に上がるまで
発語はほぼなく・・・
コミュニケーションは
筆談かトーキングエイド・・・
頭の中身は同じなので
書かれる内容は
現在口にしてることと変わらないけど
あの静かで（音だけね）
切ない日々は何処へ・・・？
あの時
一度でいい
「ママ」と呼ばれたい・・・
どんな声で話すんだろう・・・？
と毎日のように思っていたが・・・
想像すべきだった・・・
パニックを起こして泣き叫ぶドラミの声は
頭に響き耳を塞いでもまだ五月蠅い・・・
音量調整も苦手なわけで・・・
「ママ 」
と呼ばれると今でもうれしい・・・
・・・でも
あの
ドラミの声のない日々が
休日は
とくに
懐かしい・・・
人間って
つくづく
欲が深い・・・
そして
勉強なんか出来なくていい・・・
学校で楽しく過ごせていれば・・・
と願ったゴロ太も
色々あるものの
そこそこに
退屈で平和な学校生活を送っている・・・
こうなると
ちょっとは
勉強を
頑張れ・・・
テストの結果が返ってくるたび
思ってしまう・・・
だって・・・
英語が・・・
２？点・・・
せめて
教科書に
折り目くらいつけようよ・・・
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2009年11月1日（日）10:57 | ＊すいか家 | 管理
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