| ＮＰＯ法人はぁもにぃ紹介文 |
|
|
明日某ワークショップで自己紹介をするので
いつもは下書きとかしたことがないのだけど
ちょっとチャレンジ
ＮＰＯ法人 はぁもにぃは２００７年４月に
千葉市内特別支援学級に子どもを通わせる保護者２人が
中心となって立ち上げた団体です
現在は児童デイサービスと日中一時支援（放課後対策型）
という障害福祉サービスを提供し１８歳までの知的及び
発達障害を持つ就学児童（児童デイは未就学児も対象）
に対し、放課後の時間を利用して療育指導・余暇活動支
援等のサービスを提供しています
立ち上げ当初は全員小学生だった利用者達も成長し、
中学生の比率もずいぶん増えてきました
彼らが大人に近づくにつれ気になるのが、高校卒業後の
彼らの進路です
はぁもにぃは利用者一人一人に対し「生涯福祉サービ
ス」の提供をしていきたいと常に考えています
果たして大人になった彼らに必要な場所はどんな場所な
のか？
団体設立当時からの懸案事項を実行に移す時期がそろそ
ろきているようで
一昨年、独立行政法人福祉医療機構の助成金で立ち上げ
た「お菓子工房 はぁもにぃ」と
この春オープン予定のコミュニティカフェ「Ｃａｆé
♭（ふらっと）」が
障害者雇用と障害者就労支援の場所として機能できるよ
う本格的な取り組みを始めたところです
この二つは当面収益事業として営業していきます
収益事業であるからには黒字決算を当然目指すわけで
事業を成功させ賃金を払える仕組みを作った後
障害者雇用及び障害者就労支援の場として改めて稼働さ
せていきたいと考えています
思いの強さではどこにも負けはしないと自負しておりま
すが、現実は厳しく現在収益を上げ黒字事業になる仕掛
けは作れていません
お菓子の製造販売や飲食サービスの提供だけでなく
カウンセリングやセラピーに特化した各種講座の提供や
経営を学ぶ大学生達主催の１９時以降の新しいコミュニ
ィティスペースとしての機能
「安心・安全・高品質」をコンセプトに提供する商品
はオリジナル商品に限定せず、全国の福祉施設のイチオ
シ商品やフェアトレード商品等の物販にも力を入れ、店
舗販売だけでなくＨＰを利用して全国へネット販売も視
野に現在ネットワーク作りに奔走しています
はぁもにぃと連携してくださる福祉施設や企業・個人事
業主の皆様を広く募集いたしております
長っ・・・？いつもながら
後はバレンタインデーとホワイトデーに向けての販売
戦略を考えてこい・・・といわれても
現在うちのオリジナル商品はどれもが試作の段階で
完成品は「とろりんキャラメル（これもまだまだ改良の
余地ありだし）」のみ・・・
期日は明日のお昼まで・・・
どうしようかな・・・？
とりあえず・・・
寝ようっ
| |
|
2010年1月24日（日）23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | すいか | 管理
|
フォトログ表示
