「発達及び知的障碍児・者を支援する会」特定非営利活動法人 はぁもにぃ(ふらっと)
 
はぁもにぃで働くスタッフ達の結構セキララな?つぶやき・活動報告です♪
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加藤 諦三さんの本

「人生の重荷を軽くする40のヒント」をファミマで

見つけ即購入


帯には「現実の人生に負けないための心理学」と書いて

あります

さらに「困難から逃げてしまう人が結局損をします」と

も書かれていて


はしがきによると

「重荷が自信と幸せを人に与えるものだとすれば、重荷

をどう解釈し、どう背負えばいいのか考える必要があ

る・・・

人の重さは自分が納得して重荷を引き受けた時の苦労か

ら生れるのである・・・

重荷を自分の人生の仕事としてしっかりと引き受けた者

には、重荷はそれなりの価値がある・・・」


パラパラとページをめくっただけでも耳が痛い言葉の

オンパレード


加藤 諦三さんの視点が好きで彼の著作を見つけるとつ

いつい買ってしまう


彼の世界観がキリスト教に通じるものがあるからなのか

な・・・?


私的には困難(この場合重荷?)から逃げたいのは山々

だけど、上手く逃げられないので結局背負うしかない

という消極的な背負い方しかしてないので


この本でいうところの「重荷を背負う人生」を歩んでい

るかどうかは疑問だけど


結果的に困難から逃げ出さずに向きあい乗り越えられる

ことが出来た時、自分が成長したかも・・・?

と感じる瞬間は確かにある


う~んでも

逃げれたら逃げたい心理もある

それは結果的に損をすることだといわれても積極的には

引き受けたいものではないなぁ


無理やり逃げられないところに自分を追い込んで覚悟き

めてやることもあるけど

逃げれるものなら逃げた~いという気持はいつもある


皆さんはいかがでしょう・・・?



2010年2月3日(水)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | すいか | 管理

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