漫画家の戸部 けいこさん死去・・・ |
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| はぁもにぃ利用者I小のT君A君ママのブログ
「あにまる通信」を読んでびっくり・・・
自閉症の子を持つ母のバイブル(イエス様ごめんなさい
っ)
「光とともにー自閉症児を抱えて」の作者
漫画家の戸部 けいこさんが昨日死去されたそう
これかなりの衝撃かも・・・
涙なくしては読めない(辛すぎて読めないというお母さ
まも多かったようだけど)、きれいごとではない現実
をしっかりと描きながらも、作者からのエールが感じら
れるストーリー
ドラミ友ママでこの本を持って保護者面談に行こうかし
らと言っていたママがいるくらい
自閉症のことが、自閉症の特性を持った子ども達がわか
る本
まだ中学生編が終わってなかったのかな・・・
これから高等部そして社会へと
ずっと光君の成長を追っていきたかったなぁ・・・
働く光君と周りの人たちとの関係や関わり方とか
戸部先生が描いてくれていったら、きっとどのサポート
ブックより、彼らと接する人達にとって役立つ教材に
なっただろうに・・・
残念です・・・
心よりご冥福をお祈りいたします・・・アーメン
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2010年1月29日(金)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | すいか | 管理
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色々矛盾・・・ |
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| 昔2年上の先輩に今の会社を選んだ理由を聞いたとき
「人間いつも調子のいい時ばかりじゃないやろ?
結構落ちる時もあるねん・・・そんな時常に100%の
力を出しきらなついて行かれへんところやったら続かへ
んやん。この会社やったら70%くらいでいけるわって
周り見たとき思てん」
この時先輩は27歳・・・
外見だけでなく中身も若年寄りな人だった・・・
でも
これは確かに言える・・・
いつもいつも100%の力を出し切っていたら疲弊しき
ってしまうので
継続を考えたら70~80%くらいのペースで走らない
ときつい・・・
大事なときに120%の力を出せるよういつも飛ばしす
ぎないようにペース配分
要はマラソンランナーのごとくか~
それが大事なことは嫌というほど経験してきたけど
私の人生はそれが通らない・・・
はぁもにぃは野心ではなく必要に迫られて
毎年事業を増やさざる得ない状況で・・・
楽しい半面プレッシャーもすごいし
私に限らずだけど仕事が増える一方・・・
手を抜くと命取りになりかねないので心身共に
結構ハード
まぁそれでも世のご主人達のように
家に帰ったらくつろぎタイムで明日のために英気を養え
る状況だったらですが・・・
疲れて帰った後の我が家での時間が
もう・・・
死ぬほど疲れる・・・
何時に帰ろうが家に着くと即夕飯の支度
食べとこうよ自分達の分くらい・・
冷蔵庫を探せば5分とかからずに食べれるものを揃えて
あるんだし・・・
「お腹がすいてなかったから・・・」父とゴロ太の決ま
り文句
決めた!
明日からそう言われたら絶対用意しないっ
家に帰ると即ゲームのドラミは夕食をめぐるこの喧噪を
ものともせず、一心不乱にDSに向かっているが・・・
ようやく一息?と思った瞬間
「ぎゃ~学校なんかやめる!!ドラミ明日
起きないもんね~ぎゃー
!!」
と大怪獣も真っ青(古っ)のドラドラ泣きを始め
それが耐えられない父がわざとらしい発作を起こし
その父の姿に耐えられないゴロ太が貝になる・・・
まさに
負のスパイラル
いやっ
蟻地獄?
逃げたいがこの時ドラミはへびのような執拗さで私に
まとわり続けやくざドラミ大全開で逃げ出せないし
父の本人自覚0の超うっとおしい体調不良を訴える
深く大きいため息
はぁ~!!
そしてゴロ太の氷の目線・・・
ちゃぶ台がここにあったら思いっきりひっくり返し
「ふざけんなてめ~ら」
といってやりたいが・・・
本人達いたって大真面目なのでいうだけむなしいこの
現実・・・
よく障害を持つ当事者が一番苦しくてつらいとかいうけ
ど
数の論理はこの常識を覆すと思う・・・
この状況絶対私のがきつい・・・はず・・・?
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2010年1月29日(金)23:04 | *すいか家 | 管理
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